震災100年目に実現した地域の自治会館「吾嬬町ウエスト」

関東大震災から100年目に完成した吾嬬町ウエストは「町会会館」「事務所」「共同住宅」「飲食店舗」4つの用途が複合した会館です。

1階には一年中神輿を飾っておき、町のシンボルとした
1階倉庫に通年で、神輿を飾り、町のシンボルとしている
町会集会室
町会倉庫
3階貸室
1階のスペインバル
屋上。水害時の緊急避難場所
会館と直ぐにわかる色を選定
建前の様子。天の中100名の町会員が集まった
祭りのときの神酒所設営が簡単にできるよう金物設置、地面への穴開け等あらかじめ施した
引越し神輿。旧会館から新会館の神酒所に大神輿を担ぐことが引越しとなった
旧町会会館。間口2.7mと非常に間口の狭い会館
小神輿と子供達
お披露目の鏡開き。左から、阿部京島地区まちづくり協議会会長、福原墨田区区議会議長、猪越町会顧問、金谷町会長、山本墨田区長、白土京島中央町会会長
雨水タンク。階段の下のスペースには塩ビ管を吊るし雨水タンクとした
雨水は、町会のトイレの洗浄水に利用